顧客マスタ
FileMaker で作成しました。
田中のソフト
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FileMaker Pro 13を使用して作成しました。
①まず、解凍し、レイアウトの編集(右上)をクリック、レイアウト(左上)の「顧客マスタ」を選び、レイアウトの終了(右上)をクリックすると
という画面が出ますので「入会日」は右端の「カレンダー」をクリック「今日」を選びます。「顧客コード」から「メールアドレス」まで入 力をします。メールアドレス不明の場合は「空欄」で、顧客コードは最初は「新規レコード」(上中央)をクリックで1から自動的にはいります。次の「新規レコード」クリックで「2」になります。「ふりがな」は氏名(会社名)入力すると自動的に表示されます。郵便番号は半角でハイフン入りでお願いします。「市区町村」のところで郵便番号を全角ハイフン入りで打ってスペースキーで変換します。電話番号は半角で入力(例：0000-0000-0000)
氏名(顧客名)を選びを増やすには、「レイアウトの編集」にしておいて、右上部の「管理」をクリックし、「値一覧」をクリックし、氏名の行を青反転し、「編集」をクリック「カスタム値を使用」のデータをダミーで10件入っていますので上書きしてください。さらに増やしたいならば境に半角ハイフンを間に入れつつ増やしてください。
その後はOK
さらにOK
「レイアウトの終了」で氏名(顧客名)が選べるようになります。性別は選ぶだけです。
②レイアウトの編集をクリックし、レイアウトで「商品マスタ」を選び、「レイアウトの終了」(右上)をクリック、すると
とでますので
③で「新規レコード」をクリック、1から数字が自動的に「顧客マスタ」のところと同じようにでます。「商品名」は扱いは「顧客マスタ」の「氏名(顧客名)の場合と同じです。
ただし、先頭に数字を1.何々と付けて入力してください。
「単価」も同様に「-]を間に挟んで価格を半角で入力してください。選べるようになります。
後は自動的に表示されます。
「消費税」が8％から変わったら「レイアウトの編集」で「管理」の「フィールド」タブで「消費税」行を青反転させ下の「オプション」クリックし、計算式を単価*.08から(例：単価*.10)とかに変えてください。
その後、OK
さらにOK
で終わりです。
後は個数を入力するだけです。
「レイアウトの終了」します。
いちいち「レイアウトの終了」が面倒なら、「レイアウトの編集」のまま、レイアウトで今度は「売上伝票」を選びます。すると
となりますから、
④「納品書」で使う「伝票コード」は「新規レコード」クリックで自動的に1から連番でふられますので「売上日」はカレンダーを表示させ「今日」クリック、顧客コードは自動的に「2」から「新規レコード」クリックで入ります。氏名は顧客番号にあった氏名(顧客)と出てきます。
「商品コード」も同様にふられます。商品名はコードにあった番号付きで出てきます。
後は、単価を選び個数を入力。
「レイアウト」で「納品書」を選ぶと
が出てきます。
⑤納品書はまず、「伝票コード」は「新規レコード」をクリックすると「11」と出ます。
顧客コードも「11」となり、「氏名(顧客名)」から「電話番号」はそれに見合ったデータが表示されます。
後は下の「商品コード」も自動的に出ますのでそれに見合った「商品名」と単価を選べば「納品書」が完成します。後は「納品書」が印刷(A4版)でなされます。なお、10件まではダミーが入っていますので□＜(左上)で最初の1に戻り上書きをしてください。
販売商品が5個以上の場合は、別追加伝票コードで作成してください、よって印刷は2枚以上になります。
上の「プレビュー」で印刷前の確認ができます。
商品名：顧客マスタ
価格：5,000円(税込み)
※ダミーで10件ほどそれぞれのレイアウトにデータが入っていますので上書きしてください。10件以上の場合は「新規レコード」をクリックしながら「顧客マスタ」「商品マスタ」「売上伝票」とデータを追加してください。
「顧客コード」「商品コード」は「11」からになっています。なっていない場合は「管理」(右上)から「データベース」を選び「フィールド」タブ内の「顧客コード」「商品コード」を下の「オプション」より「入力値の自動化タブ」の「シリアル番号」「作成時」の「次の値」を半角で「11」としてください。
※ここをクリックしてそのサイトでClaris FileMaker Pro 2023を入手してください。これで「顧客マスタ」が使えます。
価格：\41,800(税込み)分割(13,933円/月 3回払い(税込み))もあります。
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